看護師必見・消化器内科病棟の魅力や辛さ・向いてる人向いてない人

消化器内科病棟の良いところ
消化器内科といえば、消化器全般(食道・胃・十二指腸・小腸・大腸などの消化管と肝臓・胆嚢・膵臓などの臓器)を対象とした科です。


内科病棟ですので、手術よりも侵襲が少ない内視鏡による検査や治療、肝臓癌に対するRFA(ラジオ波焼灼術)やTAE(肝動脈塞栓術)などの治療や、各種消化器癌に対する放射線・化学療法、といった治療が主なものです。


消化器内科は、他の科に比べると対象とする範囲も多く、幅広い範囲の知識が必要となります。


しかしながら、この知識はどこの科であってもベースとして必要な知識です。


慣れるまでは大変ですが、患者に寄り添って看護をしていくうちに多くの技術や知識、そしてアセスメント能力を得ることができます。


慢性疾患や終末期の患者さんも多く、患者一人一人と深く長く関わることで患者を全人的にサポートできるため、看護師としてのやりがいを感じられる病棟ではないかと思います。


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