舌のやけど・火傷のような感覚や痛み・治し方や治らない原因・何科を受診すればよいのか

舌のやけどの治し方
舌のやけどに関しても、一般的な熱傷の治療に準じたものとなります。


まずは冷却と洗浄が欠かせません。


具体的には冷水の流水(水道の水でも構いません)でしっかりと患部を冷却しながら洗い流します。


舌のやけどに関しては、重度熱傷となっていることは非常にまれですが、深達性であった場合、水泡ができ色調が赤~白と大きく変化しているにも関わらず痛みが強く出ないケースがあります。


大量の湯を口に入れてしまった、高温の物質をふくんでしまった、などという場合は、重症度の判断に合わせて、外用剤を含む治療薬の処方を受けられますので、近隣のクリニックに相談するようにしてください。


軽度のやけどであれば、冷却と洗浄のみでも数日感で瘢痕を残さず治癒に至るはずです。


抗炎症作用のある軟膏を併用すれば、治癒にかかる時間もより短縮させることが期待できます。



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