看護師必見・循環器の魅力や辛さ・向いてる人向いてない人
循環器で働く魅力
循環器は慢性的な疾患が多いですが、心臓カテーテルを行うことで今までの生活が嘘であったかのように、劇的に良くなるケースを多くみます。
そのような時は、医学の可能性に感動を覚えるだけでなく、一緒に回復を喜び合う瞬間も大変やりがいを感じます。
また、心筋梗塞など緊急で運ばれてくるパターンが多く、本人の動揺も多くみられます。
落ち着いて入院治療を受けられるよう、寄り添う看護力を必要とします。
現状把握をしてもらいながら、その先にある生活をイメージしてもらうよう働きかけます。
患者との距離が近いほどうまくいきやすいので、患者との信頼関係を築くことがとても大切です。
良好な信頼関係が築けた時、看護師さんがいてくれて良かった、今後の生活についてアドバイスをもらったので、そのように生活していきますと言う反応が帰ってきた時、良かったと強く感じられます。
循環器は覚えることが多く、勉強し続けていくことは必須ですが、全身の循環の把握が出来るようになり、その後どの科に転科したとしても、戦力になるため自分の人生にとっても大きく成長できる科だと思います。
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