看護師必見・膠原病内科の魅力や辛さ・向いてる人向いてない人

膠原病内科病棟で働く魅力
膠原病内科で3年間働いていていました。


膠原病内科では、リウマチなど免疫疾患の患者がプレドニンやリウマチ関連薬の内服調整など症状増悪のコントロール目的に繰り返し入院されてくることが多いです。


若い方だとADLが自力されているので、看護師の援助としては症状観察と、必要に応じて抗菌薬等の点滴・感染予防など指導を行います。


服薬・食事指導に関しては薬剤師・栄養士が実施してくれる場合がほとんどでしたが、治療のため生物学的製剤の自己注射を指導する病院もあります。


また、間質性肺炎を合併された方等は在宅酸素を利用している患者もいます。


中には終末期で呼吸器管理など必要な場合もありますが、急変も少なく比較的落ち着いた病棟でした。


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