看護師必見・泌尿器科の魅力や辛さ・向いてる人向いてない人

泌尿器科で働く魅力
・専門的な検査や処置、介助をたくさん経験できるところ。
泌尿器科の検査や処置は、他の科目では経験できないことがたくさんあります。
例えば、、
①膀胱鏡検査(チスト)
②前立腺生検(P生検)
③静脈性腎盂造影検査(DIP)
④尿道造影検査(UVG)膀胱造影検査(CG)
処置では、膀胱留置カテーテル交換の他に、腎盂カテーテル交換や尿道ブジー、陰嚢穿刺などがあります。
ほとんどは医師が行うので、看護師の役割は物品の準備と介助です。
医師が次に何を必要としているかを考えながら介助します。
はじめは戸惑いますが、だんだん動きが素早くなってきます。
たくさん覚えることや学ぶことがあるので、勉強が好きな看護師には魅力的な職場です。


・採血や点滴、注射がほかの科目にくらべると件数が少ない。
「注射の手技がちょっと苦手、、」
「ブランクがあるので、注射の少ないところで働きたい」
と言う看護師には、泌尿器科はおススメです。
とても働きやすい環境だと思います。(ただ、ほかの科目に転職した時は大変になるかもしれません)


・季節で流行するような病気がないので、忙しさがない。
比較的ゆったり働けます。
そのせいか医師やスタッフ同士はみんな仲が良いです。
ギスギスするような人間関係はありません。
流行の感染するような病気がないので、自分がうつり体調不良になることもありません。
有給もとりやすかったです。


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